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雪国へ

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伊豆では春の兆しを感じる心地良い日が多くなってきたというのに、寒波の真っただ中の雪国へいってきました。
ハンドメイドルアーの友人である滝ヶ平君を訪ね、岐阜の釣りを案内していただいた。

僕としては全く未知な雪国での釣り、どんな舞台が待っているのか、どんな魚に出会えるのか、今からどのようなドラマが始まるのか自分では想像もつかない。旅のわくわく感ってやっぱり楽しい。
目的は釣りはもちろん、何といってもハンドメイドルアー談義が楽しみ。こんなマニアックな事を語らえる仲はほとんどいない。

前泊からお世話になり工房を見たり、ルアーを見たりと話は尽きないのだけど明日も早いのでそうそうにおやすみ。初日は一番やってみたかったダムでのジギングの釣り。大まかコツと扱い方を教えてもらってるとすぐに滝君にヒットだ。
さすが!上がってきたのは良型のイワナ。そして我も我もと投げると今度は自分にヒット。
途中「でかい、慎重に」の言葉で我を取り戻し無事にキャッチ。
早速出た、ランドロックサクラマス。
サイズ感覚も分からないけど43cmだとダムでは十分サクラマスと呼んでいいサイズだとのこと。
なにより銀色と黒の魚体、イカツイ顔つきは自分がサクラマスだと主張しているようだった。

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ダムのクイーン、サクラマス。初めてのダムでラッキーな釣果。

何の音も聞こえない静かな釣り、絶えず振り続ける雪の合間にたまに射す太陽が気持ちいい。
結局その後はシラメが二つ釣れただけで釣果は出なかった。
ダムの釣りは甘くない。ガイドの氷を取りながら、足先の感覚も鈍くなってくる中でじっと、ただしゃくり続けイメージを膨らませる釣りなんだ。そしてチャンスは一日に1.2回、あるかどうか。
そんな中、価値ある1本に出会えたのは全て滝ケ平君のおかげです。

翌日はさらに雪も増してほぼ釣りが不能だったので白川郷の観光や、サクラマスのスペシャリストでもあり「てんから」という飛騨牛の焼き肉屋を営む幾太郎さんを訪ね、美味しい飛騨牛をいただき、九頭竜サクラマスや地元の川のあれこれ、ルアーのうんぬんを釣りそっちのけで3人で話した。

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前途多難!釣り場までたった100m、30分!場所移動困難!それでも竿を出す!笑

気付けばもう帰りの時間。二日間の限られた時間で決して良いコンディションでは無かったけど1匹。価値ある魚を手にできた。初めてのダムの釣りでは今までの僕の常識を覆すような釣り方、魚の反応に出会えた。ルアー談義もあれこれ花が咲き、また自分が作りたいモノや、やりたい釣りが見えてきた。
ただ一人で、黙々と地元の山川を駆けずり回るのが好きな僕だけど、旅をして色んな人に出会う事もとても素敵だった。

何より何から何まで世話をしていただいた滝ヶ平君に本当に感謝です!ありがとう!

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2015.03.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 釣り

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