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春爛漫の河津川

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今回は春爛漫の河津へ。
河津桜で有名な河津川は伊豆の南部に位置する、小規模な河川。海から数百メートルでパーマークつきのアマゴが釣れる面白い川。流程も短く下流から上流まで手軽に楽しめるのが魅力。

そんな河津川へ春を感じに行ってきました。
雨が無かったので水量は少なめだけど逆に水温が上がっていてなかなか高活性。
開始早々良型のアマゴの反応があった。
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パーマークの美しいアマゴ。
ヒットルアーはAirさんところのミノー。人のルアー使うといろいろと勉強になって面白い。

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8寸ほどの良型。これは今回作ったモデル鮎でキャッチ。
このミノーは僕の中で一番の自信作。もちろんまだまだ修正は加えていかなきゃいけないんだけどおおまか、理想どおりの仕上がりで現場でもしっかり裏付けしてくれた。
こうやって現場で釣りをすると本当に自分の求めている物が何なのか、良くわかってくる。作りたいものの方向性がようやく見えてきた気がした釣行なった。



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2014.04.18 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 釣り

伊豆のアマゴ

解禁からずっと本流1本で勝負してきたけど、連戦連敗。
コンディションの良さそうなタイミングを狙って行ったが、大見川、本流の牧野郷周辺、反応ナシ。
たまにアタックしてくるのも小型ばかりでとても本流で満足のいくサイズではなかった。
その分魚に対する思いがどんどん強くなっていくので、こんな釣りも結構好き。
なんだけど、、、いい加減魚が釣りたい!ってことで支流のアマゴに会いにいってみることに。

暖かい日差しの中、どこからともなく桜がはらはらと舞い落ちてくる、もみじや柳は一斉に芽吹いて、ライトグリーンが鮮やか。落ち込みの滝から舞い上がるしぶきは気持ちいいくらいで全身でミストを浴びる。
あーそうそう、これが渓流釣りの醍醐味なんだった。
と、しばし血眼になって本流を攻めていた心を落ち着かせてくれた。

雨は降ってないので水量は少なめ。
クリアに抜けた落ち込みの溜まりにルアーを投げ込んで水面でちょろちょろやってるとスー!パク!
おっと!来た来た!
やっぱり支流は楽しいなぁ。

伊豆アマゴ
グリーンバックで丸いパーマークはまさしく伊豆のアマゴ。
25cm頭に飽きない程度に釣れた。帰りにはキクラゲの群生にも出会えていいお土産ができた。

もちろんルアーのテスト釣行も兼ねてなんで釣りは二倍も三倍も楽しい。
完成した鮎は完全にイメージ通りのアクションで、ばっちりの仕上がり。
一方ワカサギは全然ダメ。使い物にならん、(笑)
あえて作った真逆のタイプだったのでそれぞれの特徴が出てとても分かりやすいサンプルになった。

landnerハンドメイドミノー
一応、魚を連れてきてくれたけど、アイの位置を大きく変更する必要がある。

せっかくがんばって作ったミノー、使えないのはちょっと寂しいけど、こんな失敗作と使いにくいミノーで釣ってる時こそ、自分の求めている物と新しい発想が出てくるってもんで、逆にうまくいったルアーから理論を学ぶのはなかなか難しい。全てがうまくいっているからうまく機能するわけだから、どこがいいのか分からない。逆に失敗作のガンを探すほうがよっぽど楽。だから最近失敗作は壊すようにしている。
まずはアイの位置。理想はしっかり泳ぎかつ、ワイド過ぎない位置。これはボディの形状によって変わってくるので新しい型を作る時はなかなか一発で決まらない。ぐりぐりと壊しながら、その中でちょうどイイ位置を探す。こうすることによって同じサンプルをたくさん作らずに済むし、全く同じボディなので違いが分かりやすい。

更に少し大きめに付けたリップを削っていく。リップの形状と面積、アクションの関係を考える。このボディにはどれくらいの面積が妥当か、論より証拠。試してみるのが一番早い。だいたいちょうどイイとこってのは必ず存在していて、大きすぎれば当然重たくなってしまうし、流れにも耐えられなくなる。一方、タイト&ハイピッチにしようと小さくしすぎると今度はバランスを崩し、流れに弱いミノーになる。もちろん泳がない。止まった自転車が倒れるようにミノーも運動していればバランスはいいが、リップが小さくなりすぎて反復運動が低速域に入ると今度はかえって流れの中でのバランスを失う。
ようはある程度大きく作っておけばミスは少ないんだけど、狙いたいのはそのギリギリで極力小さいリップで泳がせたい。

で最後はボディごとけずっちゃう。腹の肉を殺いだり、ウェイトを確認したり。もうめちゃくちゃ、笑
そんなことを繰り返していれば少しは「勘」ってヤツもよくなっていくんだろう。


早速、悪かった点を修正して作製に取り掛かっている。答えが返ってくるのは1ヶ月後だけど、良い答えだったら気持ちいいだろうなぁ。その瞬間がハンドメイドルアーやってて一番気持ちいいときです。

2014.04.16 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り

ワカサギ

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5cmワカサギ。
今回の作製方法は予め塗装を施したブランクスの上からアルミを貼るという方法。
ちょっとひと手間かかる分、ワカサギのライブリーな感じが表現しやすい手法です。
アルミの境界を隠ぺいする必要が無いのでその分ウッドを透かしたクリアな表現も可能です。

背中のウロコ模様は六角のチュールを使ったけど、やっぱりイマイチ。
次は水切りネットで試してみよう。

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ヘッド部分は木地を透かしたらイイ感じに。
ちょっと荒くなってしまった塗装も逆にいい感じ?笑

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ボディのアルミは奥がテープで、手前が箔。
テープはテープの良さがあって、箔には箔の良さがあるんだけど、やっぱり見た瞬間に「ハッ」と心打たれるのはアルミ箔のまとわりついたあの感じでしょうか。

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表現したかったワカサギブルー。もう少しライトなブルーが良かったかな。

次は背中のウロコ模様を課題に作ってみるとします。
あとは目の周りの気泡がやっかい。今回、かなり薄めたセルロを使ってみましたが、やはりアイ周りに気泡がたまってしまいます。ここも今後の課題としておきます。

2014.04.11 | | コメント(9) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

黄色の天使

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桜散る頃、黄色の天使が出始める。
人は気持ち悪いだの、お化けだの言うけはれど、僕には天使か妖精に見える。
どちらにしても、植物でもなければ動物でも無い怪しい菌類の生物は人の眼から見てどこか不思議な世界なんだろう。

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桜、スミレ、アミガサタケ。
贅沢な光景に満足、満足。

2014.04.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | きのこ

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川魚の中でも最も泳力に優れた鮎。
あのフォルムは当然、泳ぐ為に特化した形で、それがカッコイイですよね。
スマートでありながら頭から背中にかけての力強い形はまさに機能美といえるシェイプです。
更にあの口は何ていうか一歩間違うとすんげぇダサい感じになりそうな、独特の口。

この二点をうまく表現したかったんですが、やはり口に苦戦しました。
色々試したけどどれもうまくいかず、結局アルミオンリーでの仕上げになってしまいました。
シェイプはいわゆるやや「への字」型にしてみました。ツインクルに代表されるこの形は倒れやすく、ロールが強く入りやすい形だと思っています。その分安定感にはやや欠けるので体高を上げ、極力低重心にしてみました。

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おおまかイメージ通り仕上がったけど、シェイプが一部気に入らないのですでにセカンドモデル作製中。
あの口はしばらく課題となりそうです。

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バックのカラーはイエロー→グリーン→ブルー
の順で塗り重ね最後にブラックで締めたんだけどイエローはいらなかったかな?
とりあえずグリーンブルーを表現したかったんですが、ほぼイメージ通りの色になりました。
その他の塗装はちょいちょいミスって塗料が飛散しています。
低圧塗装と塗料の濃度、特訓中です!
あとは追星ももう少し改良していきたいな・・・

とまぁいくつかの課題を残してますが、なんとか鮎らしくなったでしょうか?

さて後はリップをあんな風につければあんなアクションに・・・なるはず!!

2014.04.11 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

ベーシック


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モノ作りは当然何より基本が大切であってルアーメイキングも当たり前だけど基本が大事。
プロの作品を見れば、どのルアーにおいても基本がきっちりとこなしてある。
例えば、アルミの段差消しやコーティング膜の厚さやサンディングによる面出し。
それにアルミ貼りやブラシワーク。
派手な演出や目をひくような表現が無くとも、基本がちゃんと出来ていればそれだけでかなりのクオリティの物ができるはず。
ということで今回は「基本をきちんとやる」ことをテーマにやってみました。


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作ったのは7cmスリムミノー、がっちりウェイトを乗っけて飛距離、水中での安定性を重視した設計。
カラーも視認性重視の実戦派ミノー。
やっぱり解禁して釣りに行きだすとこういう使えるミノーが欲しくなるんですね。

線、を意識したボディシェイプはセルロの肉の乗り方で思い描いたシェイプから離れてきてしまうので時々修正を加えながら完成までイメージしたシェイプをキープ。がっちり削った腹の肉はフォール時にバイブレーションをかもし出し、更に低重心による安定感をより強固に。シンプルなカラーは面が出てなかったり、アルミ貼りが汚いとモロに目立ってしまうのでより神経を使い丁寧に。最終的に目で見て、「勘」で装着するリップは正確性を上げるためにあえて角を立てズレを最小限に押さえるように配慮したりと、、、

ベーシックをこなすのはとても楽じゃありません、笑

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カラーは一見シンプルに見えてもけっこう手を入れてます。
ヘッド周りは木地が透けるようクリアカラーで塗装を重ね、ヌメリ感を表現してみたり。
背面カラーもシルバー+クリアカラーで発色。クリア塗料でここまで発色するのはなかなか大変です。

実はひとつずつアイの角度を微妙にズラしてあるんですが、テストしてみると思った通り~!3パターンのまん中のパターンがどんぴしゃでなんか気分がイイです。まぁ、逆を言うと3つの内使えるのは1つしかないんですね、泣
ハンドメイドルアーってのはある意味大人の「謎解きゲーム」みたいで面白いですよね。
ボディシェイプやウェイト位置、アイの位置、更にリップ。
これらの無間パターンの中からそれぞれの関係性を紐解いてく。

今はそんなこと考えながら作ってるのが楽しいですが、1つ謎が解けるとまた1つ謎が増え、いつもジレンマにはまってしまいます。特に理屈抜きで勘で作ると案外よかったりするのもまた楽しいんですよね。笑

2014.04.06 | | コメント(8) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

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