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春のお楽しみ

桜の花が咲き始めるこの季節は、なんと言ってもアミガサタケハンティング。
ほんの短い旬のこのキノコを取れるのはまさに今だけ。
期待に胸を膨らめシロを覗いて見ると、

出てる出てる。
よくも、人目気にせず、恥じらいも無くこんな目立つところににょきにょきと。
まったくこいつらは遠慮ってものがない。

DSC_1217_387.jpg

トガリアミガサタケ。

近づくと、
おっと!
足元にあるある。
踏まないように慎重に、まるで泥棒にでも入るかのように、忍び足で、何でも無い林地の一角をコソコソと、キョロキョロとしながら、時に人目を気にして桜の写真でも撮っているかのように振舞う。

振り向くと、うっ!
三つも出てる、おっとその先にも!

更に踏み込んでいくと、顔の真横の石垣からも気配を感じる。
どうやらここは彼らの巣の中らしい。

DSC_1223_391.jpg

去年流してしてまった、大菌輪。今年はタイミングばっちりのようで、ちょうどいい具合のトガリアミガサタケを収穫できた。

今年は雨が多かったので豊作のご様子。
期待して更に探索していくと、今まで見たこともないような大菌輪を発見。

あっちこっちに憎たらしいくらいかわいい、ブラックモレルがにょっきにょっき。
焦る気持ちを鎮め、のんびりと写真を撮りながら収穫していくとなんと105本。
まだまだ生え始めの小さな個体もあったのでここだけで130本以上の大菌輪。


DSC_1299_388.jpg
石の上から生えるトガリアミガサタケ。
ってことはやはり菌根菌ではなく、腐生菌ということか。
毎年律儀に同じ季節に同じ場所に生えることから当初は菌根菌と思っていたけどいろんな個体の生え方を見るとどうも腐生菌の要素が強い。

DSC_1269_390.jpg

スミレとトガリアミガサタケ。

今年の一発目のアミガサタケハントは大収穫。
既存のシロに新たなシロ1つ追加で273本以上ゲット。
欲張りなもんでしめしめと言わんばかりに全ていただき。
ブラックはデカイ上にシロの規模が大きいから発見したときも嬉しくなっちゃう。
毎年早めに出始めるイエローも頭1つ出してたんで来週には獲り頃かな。

DSC_1300_386.jpg
こんな気持ち悪いキノコ貰って喜ぶ人もいないのでぜーんぶ自分で食っちゃう。


アミガサタケの保存方法は何がベストなんだろう。
フレッシュでは1週間くらいが限界。

保存方法の選択肢は
・そのまま乾燥
・そのまま冷凍
・ゆでてから乾燥(シェフがやっているみたい)
・ゆでてから冷蔵保存
・ゆでてから冷凍保存

量が多いのでそのまま冷凍はちと厳しい。
乾燥も去年試したけど、風味はともかく食感がイマイチ・・・
富士山のキノコのように茹でてから冷蔵→冷凍が良さそうな気もするけどいかがなもんか。
いい機会なんで、いろいろと食べ比べて一番コイツにあった調理方法と保存方法を探してみるとしますか。


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2014.03.28 | | コメント(1) | トラックバック(0) | きのこ

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