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美しきアミガサタケ

アミガサタケ
真昼の誰もいない森の中、アミガサタケとじっとお話。
どうも、前回の大雨で出たは良いけどその後雨が無くて辛いそうです。

全体的に乾燥状態であまりコンディションは良くない感じ。小さい割に乾燥していて今後成長が無さそう。週間天気を見ても雨模様はないのでキノコには辛い週になりそう。

アミガサタケ

アミガサタケ

前回の雨でわらわらと顔を出してきたよう。やっぱりこの束生している姿がかわいいです。

アミガサタケ
野原にドンっと出ている姿を見ると心臓にドンっと響く。ほんとドキッときのこ。


アミガサタケ
スミレと仲良しなアミガサタケ。


イエローは盛期を迎えている模様。去年のシロに加え新たに開拓したシロもあり140本の収穫!雨が降ればもう少し大きかっただろうに、アミガサタケは雨が降ればでかくもなるし降らなければ小さいまま枯れてしまう。

雨は魚にとってもキノコにとっても恵みなのです。

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2013.04.12 | | コメント(4) | トラックバック(0) | きのこ

ヒロメノトガリアミガサタケとハルシメジ

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ヒロメノトガリアミガサタケ

ずいぶん呼にくい名前のキノコ。やっとこいつに出会えた。アミガサタケの仲間の中でも季節の最後を飾るアミガサタケ。

このキノコは普通のアミガサタケより高山帯を好み、ブナの森などに出るそうですがこいつはやはり桜の下にあった。結局、シャグマアミガサタケもヒロメノトガリアミガサタケも全て桜の樹下に出るということ。この時期にコイツが出てるってことは早くもシーズン終盤まで来ているってこと、今年は本当に早い。

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ハルシメジ

こちらはハルシメジ梅型。桜型は何度か見たことがあったけど梅型の大きなシロは初めての発見。30本ほど群生していたがまだ出始めなので少し様子を見ることに。また来週当たり見に行ってみよう。ハルシメジは桜型とウメ型でとうてい同じキノコとは思えないほど違う。桜型は貧弱な上虫にすぐ侵食されていることが多く更に吸水性があるが、梅型は吸水性が無く、さらに柄はがっちり太く、まず虫も入っていない。傘のかすれ模様なんかも桜型には無い。
近いうちにちゃんと区別されるようだけど、今はどっちもハルシメジ。桜型はあまり食欲が湧かないのでスルーしていたけど梅型はホンシメジと見間違うほど見事な形と生え方をしているので収穫も嬉しい。

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イエローも盛期を迎えているよう。

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ハルシメジとアミガサタケ。文句なしの春の収穫祭り!




2013.04.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | きのこ

天然ものを食らう

天然のものを食べるということは簡単なことじゃあない。そこにたどり着くには様々な能力が必要になってくる。

知識、経験、そして嗅覚。
獲物の、気配を雰囲気で感じる動物的本能。獲物を狙うときから胃の中に入るまでその全てが要求される。

二日間しんしんと降り続いた雨。魚にとってもキノコにとっても育みを豊かにする大きな要素。本当は狩野川を攻めたいところだったけど、今はキノコにロックオン中なんで後ろ髪をひかれつつもアミガサハンティングへ。

伊豆半島のめぼしいところは一通り攻めきってしまったような気がするのでちょっと神奈川方面にお邪魔でもしてみようかと車を走らせる。途中気になるシロがあるので行ってみるとやっぱりイエローが全開。
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先週見たときに1cmくらいだった個体がずっと大きくなって堂々と目立つところに居座っている。よく、無事でいてくれたね、俺のかわいい天使ちゃん♪なんて思いながら迷いも無くすべて収穫。


その後神奈川へ移動して探索開始。伊豆と違って桜が多いしイチョウもかなりある。これはもらいっ!とおもいつつもまったくアミガサタケに出会えない。ここは出るな!って確信のある場所で出てなかったり、公園も人が多かったり、車通りも多く、なんとなく疲れた。人の気配が強すぎてキノコの声が届かない。結局一日探索してたった1本のアミガサタケを収穫したのみ。
それにしても神奈川の公園は駐車料金かかることにびっくり、管理が行き届いてキレイすぎたり、人いっぱいで、山へ行けばハイカーもたくさんいて、なんか萎えた。

キクラゲを拾って帰宅。
生のキクラゲはプルプルした独特の食感が楽しめる。
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キクラゲは中華クラゲ風、中華キクラゲにして蒸鶏とサラダに。

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今回収穫したイエローモレル。雨のタイミングもあってか、ジャンボ級に育っていた。ブラックよりでかいなぁ。

前回収穫したトガリアミガサタケはちょっと挑戦して炊き込みご飯に。やっぱりというか、どうも炊き込みご飯はいけてない。日本人になじみが無い理由が分かる。和食とは合わない。

大黒シメジの名で売っている、ホンシメジ。値段もだいぶ安くなってきたので試しに買ってみた。甘くてしっかり味があって本当にうまい。栽培物のエノキも、ブナシメジもヒラタケの品種改良のエリンギもほんとにうまい。
きのこに限らず、ブリにしても、養殖物のブリは油にのってて焼き物にしたらそりゃ天然ものよりよっぽどうまい。

この前釣った鱒も川魚独特の臭みがあり、そのまま刺身ではちょっときついから酢でしめて押寿司にしてみたり、アミガサタケも食感が和食には合わなかったり、野生のものを美味しく食べるって簡単じゃない。やつらは万能じゃない。それでもその癖を生かせば養殖物や栽培品に無い野性味のある味わいがある。天然ものの食材を美味しく食べるにはその素材にあった調理方法も必要になってくる。野生の中で生きているやつらはみんな個性豊か、その個性を生かす料理ができなければ美味しくいただけない。
このセンスも当然狩人には必要な能力。そんなことを思いながらあまり美味しくないトガリアミガサタケの炊き込みご飯を食べた。

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雨上がりの野原は水化粧を身にまとった草花が輝いていた。こんな景色もキノコ狩りでもしなきゃ見れないな。狩りは楽しいな。

2013.04.05 | | コメント(2) | トラックバック(0) | きのこ

シャグマアミガサタケ

シャグマアミガサタケ

「シャグマアミガサタケ」

ついにこのキノコと出会うことができた。この奇妙な形、色合い、質感。妖精のようなかわいいアミガサタケと違ってこいつは死神のよう。このキノコ、針葉樹に生えると聞いていたのでなかなか里山では出会えないと思っていたけれど桜の根元に生えていた。やっぱりアミガサタケなんだな。

以前から見てみたいと思っていたけどなかなか出合えないキノコだった。このキノコは殺人級の猛毒キノコ。触るだけでも危険という3つ星毒。それでもヨーロッパでは食用にされていて、超高級キノコとして扱われている。毒は加熱することによって分解され食用になるらしい。加熱した時の湯気を吸うだけでも中毒してしまうらしく手袋、マスクを使用して下処理をするらしい。
西欧人はそうまでして毒キノコを食いたいのか・・・と思っていたけど西欧人からすれば日本人がフグを食べるのと同じ感覚なのだろう。そう考えると納得できる。

さて、どうやらトガリアミガサタケが盛期を迎えているらしい。情報源はこの人→カルクウBlog
こんな情報を聞いてしまったからにはもういてもたってもいられない。急遽休みを取って捜索へ。

とりあえず去年のシロから周りサクサクと収穫。そしてここからが楽しい新規開拓!朝一番で雰囲気抜群の場所で早速大当たり!黒い妖精があっちにも、こっちにも。
トガリアミガサタケ
やっぱり新しいシロを見つけた時がアドレナリンまっくす!



トガリアミガサタケ

朝の静かな森の中、そっとたたずむ妖精とゆっくりお話。とっても不思議ですごく心地良い時間。

トガリアミガサタケ
トガリアミガサタケの造形美。

トガリアミガサタケ
ゆっくり写真も撮りながら、それでも次から次へとハンティングモードで駆け抜けながら新しいシロを開拓していく。全体的にはベストシーズンのようだけどもう過ぎている個体もかなりあった。4つのシロを開拓し、収穫したのは54本。20本以上は朽ち果てていて放置してきた。イエローモレルも一本だけゲット。もうブラックは今週が最後となりそう、やはり今年はかなり早い。来週からはイエロー探しに切り替えよう。

モリーユのピザ
収穫したブラックモレルは早速ピザに。ブルーチーズ、カマンベール、パルミジャーノを超贅沢にどっさり投入して、塩水に漬け下ゆでをしてからバターでソテーしたモリーユ、それからパンチェッタを乗せて焼けば、超贅沢なチーズピッツァ完成!

めっちゃうまいです~(*^-^*)

2013.04.01 | | コメント(4) | トラックバック(0) | きのこ

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