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55mm完成

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大きいところに続き小さいところも完成しました。
45&55

タイプはフローティングからヘビーまで様々な物を作りましたが、やはり55ヘビーシンキングが格別にイイです。
ずっと課題であった対流性能を前作から少しずつを調整を加えてようやくベストな仕上がりになったと思います。実釣でも使っていますがとても扱いやすく、高速ロールはまるでスピナーのブレードが回っているかのような明滅でチェイスした魚に見切られずバイトに持ち込む性能を持っていると思います。
特に僕自身が気に入っているのが軽い巻き抵抗と操作感で、ピックアップ時や流芯をまたぐ時の素早さです。ストレス無く狙ったラインを描いてくることができると思います。

現状、「完成」と言いたいところですが、
「最低限の仕上がりになった」と言った方がいいでしょうか、まだまだきっとこの先に僕に見えていない答えがあるはずです。

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2015.04.02 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

ワカサギ完成

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7cmと8cmのワカサギ君が完成しました!
今回の作製はいろいろとまた勉強になりました。「セルロース」にひたすら悩まされた作製になりました。
本当に厄介者です。僕もそれなりにルアーを作ってきたわけですが、やっとセルロの特性をきっちり理解してきました。
ウレタンにすれば楽な話ですが、ウレタンではコーティングの剥離がひどく実用性の低いものになってしまいます。
また黄変もひどいので数千円のルアーとしてはお話になりません。
セルロースの場合40回以上ものディッピングをして、整面も非常に手間ですがルアーにおいてはやはりセルロースが最適なコーティング剤です。

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こちらは7cm、残念ながらこれはボツでした。設計破綻で立ち上がりと低速でのレスポンスが良くなかったです。
ぬるぬる系のダート系を狙ったのですが、全然的外れでした。

そんな気はしていたので1つはリップレスでまぁとりあえずなにかしらに使えるであろうルアーにしておきました。笑

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8cmの方はばっちり!ギリギリいっぱいウェイトを乗っけてサスペンド仕様にしてあります。厳密にはちょースローフローティング。バスでも使いたいミノーです。


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今回学んだ事と言えばブラシワーク。ついついくどくなってしまう塗装を最小限の着色で表現するのはなかなかのスキルが必要になります。ちょっと薄いかな、、、これくらいがちょうどいいんですよね。前作のワカサギなんて、ゴリゴリのギャルメイクのよう。笑


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近所のダムでのんびりスイムテスト&フィッシング、とても楽しいひと時でした。
スプーンでニジマスが少し相手してくれました。

2015.03.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

魚に色はどう見えているか

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魚に色は見えているか、柄はどう見えるか。
釣り人は皆考えますよね。
あくまで僕の個人的な考察にすぎませんので人によって意見は割れるでしょうがちょっと書いてみます。

僕自身が釣りをしてきた経験、それから職業柄日々潜り続けている海の中での出会いをもとに、この目で見て感じたことからの考察です。
僕ら釣り人は感覚で釣りをして感じているので科学的にどうのってのはまったく興味がありませんが、シーバスは色盲と言われていましたね。
しかし、僕は人間と同じように、動物も鳥も、昆虫も魚も色がはっきりと認識できていると僕は思います。
根拠はいたってシンプルですが、例えば擬態色。ヒラメやカサゴが周囲の環境に溶け込むように色を変化させます。また砂の白い場所で生活しているヒラメやキスは体色も白っぽくなります。黒い砂利質で釣れるヒラメはやはり黒っぽいヒラメになります。
他には婚姻色。サケやオイカワもそうですし、海の中ですとアイナメやヒメギンポなど求愛行動をする魚には多く見られます。
そもそもなぜ魚に色があるかというと魚は色が見えているからであって、擬態色が人間の目から見たときに違和感無く擬態できていることを考えればほぼ人間の目と同じように色が見えていると思っていいのではないでしょうか。

続いて柄はどう見えているのでしょうか。
海の中を潜っていると色んな柄の魚がいて僕らを楽しませてくれます。チョウチョウウオを例にとってみます。
チョウチョウウオの仲間は尾びれ付近に黒くて丸い目玉模様を持つ種類が多く存在します。
これは何のためかというとそのまま、目玉を模しているのでしょう。
外敵に襲われる時、通常は後方からやってきますから後方にフェイクの目玉模様を付けておけば敵は正面からやってくるので逃げるが容易ということですね。この目玉模様は成長して外敵が減ると消えてしまう種類も多く、さらに本当の眼を隠すように黒い帯状の模様が眼を貫通するように入っていますから、ほぼ間違いないでしょう。
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トゲチョウチョウウオ幼魚。フェイクの眼を後方につけ、本物の眼を隠すように貫通する黒い帯。

他にも「眼」を模した柄は多く、ホウボウなんかもヒレを大きく広げることによって「俺の眼はこんなに大きいんだぞ、体はもっと大きいんだぞ」、とでもいいたいのでしょう。
ヤマメのパーマークも渓流の石ころを模した擬態色と言えます。
よって魚は柄を認識できている事も確かです。ただし曖昧な柄でも敵を欺けることができるのを考えると細部まで細かく見えているかというとそうでもなさそうですね。魚は近眼と言われていますがその通りだと思います。

さて、ここからが問題です。
では魚はルアーをどう見ているのでしょうか。

例えば管理釣り場では色による釣果の差がはっきりと出てきます。その他でも太刀魚ジギングも色によって釣果が大きく変わります。少なくとも止水エリアでは「色」という要素は釣果に与える影響があると言っていいと思います。

魚がどんな色が好きなのかは魚に聞いてみないと分かりませんが、目立つ色なのかナチュラルカラーなのかは僕らは把握してルアーをチョイスする必要があります。

では海の中でルアーの色がどう見えているのか。
勘違いしている人が多いのが「赤」です。タイラバなんかは赤いものが多いですが、水中では赤は最初に吸収される色で20mより以深にいけばもう赤は赤で無く茶色になっています。つまりジギング等で深場を探る場合、赤はすごくナチュラルカラーなんです。逆に水中で最後まで色を失わないのが青です。
あとは銀色。一見派手で目立つように見えるホログラムやシルバー。水中に潜って水面を見上げてみると、ざわついた水面は光を反射しキラキラと輝いています。その中にルアーがあってもシルバーの光は水面の輝きにマッチして全く目立たなくなります。ミノーやトップ、キャスティングジギングで水面付近を探る場合においてシルバーはナチュラルな迷彩色と言えます。水面を泳ぐ、イワシやサンマ等のベイトフィッシュがシルバーなのはこれもまた擬態色なんですね。

では水中で目立つカラーとは何か。圧倒的に目立つのがグロー、ホワイトです。
膨張色というのもですが、海中では動いている真っ白な物体は無いので単に目立つよいうより、圧倒的違和感を感じます。フグやカワハギなど好奇心の強い魚は白いものに対して特に反応がいいです。水面ではやはり反射の少ない黒が一番目立ちます。

あとはルアーをナチュラルに見せたいか、それとも目立つ存在にしいのかでカラーチョイスをしていくことになりますね。
去年の夏、カンパチジギングでは他がシルバー系のカラーを使う中、グローとパールホワイトで他の釣り人を引き離し釣果を伸ばすことができました。シーバスでは定番のチャートバックッパールやレッドヘッドが釣れるのもうなずけますね。

とはいえ渓流ルアーに関して言えばどちらかというとカラー以外の要素でほぼ釣りが決まってしまうのであまり気にしません。ですから最終的には自分の気に入ったカラーを使うまでです。美しい渓流の中で真っ白のルアーってのも味気ないですしいね・・・

以上カラー考察でした。



2015.01.27 | | コメント(2) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

ワカサギ

久々の更新。
いや、フェイスブックが楽なもんでついつい情報発信はそっちになってしまいます。
フェイスブックページの方はリアルタイムでそこそこ更新していますので気になる方は「いいね」していただければと思います。「LANDNER」で検索していただければ出てくると思います。


さてルアーの方はワカサギを作製していました。
8cmストレートでレイクトラウト、バス、サツキ等に使いたいミノーです。
初めて作った型紙でしたがラインアイとリップのディメンションもばっちりでほぼ狙い通りの仕上がり。
最近だいぶ勘が良くなってきたかな。

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表情はワカサギちゃんのくせにけっこうイカツイ感じを狙ってみました。

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さて、解禁までもう気付けば1カ月。解禁用がまったく無いので今日から猛作製に入ります!

2015.01.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

ハンドクラフト展ありがとうございました!

11/30に開催しました、ハンドクラフト展も大盛況にて無事に終了することができました。
足を運んでくださった方々、及び関係者の方々ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

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当日はバタバタしてて写真を全く撮っていなかったのでクラフト展の写真はありません^^;

自身これで3回目のイベントで販売する機会を与えていただきましたが毎回いろいろなことを学び、また深く考えさせられます。たった10数個ではありますが、決して安くない金額で購入していただきました。
自分自身で好き勝手に作っていれば何のジレンマも無くただの遊びの範疇で済みますが、販売するとなれば現状の技術、意識だけではまだまだ胸をはれるようなモノではないな、と感じてしまいます。

そしてそこがプロと今の自分の一番の差であり、外観もしかりですが、膨大な数の試作品と経験、深い考察から産まれた「自信」という重い看板を背負った作品こそが、プロが産み出しているものであって僕はまだその領域に達していないことは誰より自分が痛感しています。
このブログにしても正直ルアーのことをうんぬん書くのはやめようと思っていました。今の僕が書いてもおそらく後から見直してみれば、またプロの目線から見れば恥ずかしいようなことを書いているのだと思います。

そんな事を考えながらも実際にイベントに出展して、サポートしてくれている方々と対面すると、放置がちなブログですが、ブログ見ていますとの声を頂いたり、ルアーメイキングについて熱心に質問してくれたり。このブログも、ルアーメイキングも少しはやっている意味があるのかな、とも感じます。

自分だけの世界から一歩外れることによって渓流ハンドメイドルアーという狭い世界でも自分がルアーを作る意義と、さらにこれから何をすべきなのか明確になった気がします。

絶対の「自信」という看板を背負ったルアーを僕は作たい。

2014.12.02 | | コメント(4) | トラックバック(0) | ハンドメイドルアー

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